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JCLO

一般社団法人 ジャパンサーキット・レディース推進機構

What is JCLO

 社)ジャパンサーキット・レディース(JCLO)は「For all Lady‘s Golfers」というスローガンを掲げ、ゴルファー達に試合の機会を与えるとともに、新しい活躍の場を提供していくことを目的としています。また、次世代の育成を行い、ゴルフを通して地域貢献やコミュニティを育みながら、資質の向上を目指すことを目的とし、その目的に資することを事業としています。

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2022/05/17-18~第2戦・千葉~ Image
JCLO2023~第3戦~

第2回
FUJI METAL
Challenge Cup

姉ヶ崎カントリー倶楽部

  笹原 優美

Tournament Information(大会案内)

(5/17)サポーターズコンペ出場選手一覧

(5/18)トーナメントエントリー選手一覧

Tournament Pairing(組合せ)

Information

昨年よりメインサポーターとして選手にサポータズコンペと試合を提供して下さる、川崎市に本社と7つの工場を持つ株式会社フジメタル。昨年と全く同じstyleで今期も開催。5月17日にサポータズコンペを選手10名とサポーター30名(10組)で開催予定。翌日の5月18日に賞金総額200万をかけてChallenge Cupを開催。
サポーターズコンペは、プレミアム会員から優先的に案内を行います。
※サポータズコンペメンバーに確定後、キャンセルをした選手は次回のサポーターズコンペの優先はいたしません

 

Highlight

ジャパンサーキット・レディース2023第3戦は、「第2回FUJI METAL Challenge Cup」。
会場は昨年に続き千葉県姉ヶ崎カントリー倶楽部。
天候が心配された前戦赤城国際女子オープンとうって変わって、快晴に恵まれた関東地方。初夏を通り越して夏を思わせる日差しの中、姉ヶ崎カントリー倶楽部に集結した66人の 熱き乙女たちが日差しに負けない戦いを繰り広げた。

ジャパンサーキットレディース
終始安定したゴルフで優勝の笹原は、JCLOで2勝目

使用コースは昨年と同じ西コース。
東コースと比べると、フェアウェイも広くとられ一見易しく感じられるが、そこは伝統のある姉ヶ崎カントリー倶楽部、セカンドショットからは正確性が求められ、グリーン上は細 かいアンジュレーションがあるなど随所に罠が控えている。
日差しが強くなりはじめた7時30分西コースアウト1番、7時36分インコース1番から それぞれ選手がスタートしていく。

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惜しくも2位の黒田

昨年は優勝スコアが2アンダーと難易度の高い姉ヶ崎カントリー倶楽部。
まずスタートホールでバーディーを奪ったのは、インコース3組目スタートの笹原。
やはりアウトとインを比較すると、アウトのほうが比較的好スコアがでるようで、昨年同様、インのバーディースタートは笹原のみ。
しかしながらアウトからは4組目の石川、6組目の 隅原、9組目の今がバーディースタートを決めた。

ジャパンサーキットレディース
高久は3位に沈む。。。

続くホールはアウト、インともパー5。
バーディースタートを決めた選手は、ぜひとも連続バーディーを奪い波に乗りたいところで笹原がバーディーを決めると、アウトからは石川が2番、3番と立て続けにバーディーを奪い3連続。
序盤ながら昨年を上回るペースでスコアを出す選手が続出し、運営サイドも嫌が応にも盛り上がりを見せる。

スタートダッシュを決めた笹原だったが、その後はパーを積み重ねフロントナインを34で折り返すと、スタートの3連続を手堅く守った石川が33でこれに続く。 

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松岡はカウントバックで悔しい4位

さらにアウトスタート最終組の今が、ノーボギーから4つのバーディーを奪って32をたたき出し前半戦のトップに躍り出た。
後半に入っても笹原は着実にゲームを進め、1個のボギーはあったものの4つのバーディーを奪って後半を33トータル67でホールアウトし、クラブハウスリーダーとして後続を待つ。
フロントナインを好スコアで折り返した石川、今だったが、インコースのラウンドとなったバックナインはスコアを崩してしまい優勝争いから脱落。

変わって優勝争いに名乗りをあげたのは、前半を33の高久、そして34の松岡、黒田。 

ジャパンサーキットレディース
前半が良かっただけに後半が悔やまれる今は13位に沈む

まずアウト3組目スタートの松岡は、ほぼほぼ笹原と同時刻にトータル68でホールアウトし、ここで松岡の優勝の目が消える。
優勝の行方は高久、黒田の結果にかかってきたが、展開次第では3試合連続のプレーオフもある状況。
まず10番からパーを重ねてきた高久が16番をバーディーとし、17、18番で一つでもバーディーを獲れればプレーオフだったが、残念ながら1打差でホールアウト。
一方の黒田は、14番でバーディーを奪い2打差に詰め寄り、残り4ホールで2つバーディーを獲れればプレーオフの状況だったが、18番を意地のバーディーとしたもののやはり1打差で笹原に届かず、笹原のジャパンサーキット2勝目が決まった。

ハイレベルだった第3戦

終わってみれば9位までが60台と、昨年とは打って変わって好スコアでのデッドヒートとなった今大会。
最後まで運営が選手の1打1打に一喜一憂していたことは言うまでもない。

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左から今、植竹、濱野、二口の4選手
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上位3選手と主催者
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ジャンケン・・・・?