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JCLO

一般社団法人 ジャパンサーキット・レディース推進機構

What is JCLO

 社)ジャパンサーキット・レディース(JCLO)は「For all Lady‘s Golfers」というスローガンを掲げ、ゴルファー達に試合の機会を与えるとともに、新しい活躍の場を提供していくことを目的としています。また、次世代の育成を行い、ゴルフを通して地域貢献やコミュニティを育みながら、資質の向上を目指すことを目的とし、その目的に資することを事業としています。

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2021/08/04~第4戦・神奈川~ Image
第4戦~兵庫大会~

第4回
Kanagawa
Ladies Cup

相模湖カントリークラブ

  河村 来未

Tournament Information(大会案内)

エントリー選手一覧

Tournament Pairing(組合せ)

Highlight

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  1年延期された東京オリンピックの女子ゴルフが初日を迎え、埼玉県霞ヶ関カンツリークラブで戦いの幕があげられようとするこの日、神奈川県相模湖カントリークラブでもまた、ジャパンサーキットレディース2021年シーズン第4戦神奈川レディースカップが行われ、未来のオリンピアを目指す女子ゴルファーたちが熱い戦いを繰り広げた。

  午前8時40分百合コース1番パー4から次々と選手がコースに飛び出していき、さっそく1組目柏原が1番ホールをバーディー発進とすると、2組目乗富、4組目リンが同じくバーディー発進を決め、暑さに負けないスコアの伸ばしあいが始まる予感が漂った。

  スタート時の予感通り、フロントナイン終了時点で3アンダーの今、田村、西山を筆頭に9人がアンダーパーとハイレベルな戦いが続いている。

  バックナインの藤コースに入ってもバーディー合戦は続き、藤コース1番では7人がバーディーを奪い、続く2番パー5でも9人がバーディー、うち3人は連続バーディーとなるなど後半も熱い戦いとなることを確信させたなか、田上が3番もバーディーとして3連続バーディー、前半をイーブンとしていたが追い上げ体制を整えていく。

  徐々に戦いの行方が見え始めた藤コース7番ホール。 ここまでのトップは5アンダーの河村と田村、これを1打差で今が追うという展開。 打ち下ろしの7番パー5は左に池、右にOBが待ち構えるものの、ぜひ獲りたいホールであり、かつ優勝の行方を占うキーホールとなった。

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  最初にやってきたのは今。 このホールをバーディーとし、この時点で後続の河村、田村にならんだ。 続いて姿を見せたのは河村。
今のバーディーを知っていたのかは定かではないが、しっかりとバーディーを奪い再び今を突き放す。 最後に姿を見せたのは田村。
田村もまた意地をみせ、二人同様にバーディーを奪い河村に並びかける。

  6アンダー河村、田村、5アンダー今で迎えた最終9番ホール。 ここでバーディーを奪い、クラブハウスリーダーとして後続を待ちたい今が気迫のバーディーで通算6アンダーとし河村と田村を待つ。

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続く河村がパー、そして田村は痛恨のボギーとして今、河村が6アンダーで並び、2戦連続のプレーオフに突入する。

  プレーオフは百合1番パー4。 ティーショットは河村が右のフェアウェイ、今が左のラフ。 グリーンに向かっては打ち上げとなり、セカンド地点からグリーン面が見えないので距離感がつかみづらい。 河村の放ったセカンドは、グリーン右サイドにオンする。 続いて今が左ラフから放った一打は右にそれたもののラフで止まるかと思われたが、下り傾斜に着弾した球は勢いが死なず、カート道路を超えて転がり無情にもOBラインを超えてしまった。

  今は打ち直しの第4打をグリーンには乗せたものの、無難にツーパットで納めた河村がパーでホールアウトし優勝、ジャパンサーキット4勝目にして4人目の神奈川クイーンに輝いた。

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