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JCLO

一般社団法人 ジャパンサーキット・レディース

What is JCLO

 一般社団法人ジャパンサーキット・レディース推進機構(JCLO)は「For all Lady‘s Golfers」というスローガンを掲げ、ゴルファー達に試合の機会を与えるとともに、新しい活躍の場を提供していくことを目的としています。また、次世代の育成を行い、ゴルフを通して地域貢献やコミュニティを育みながら、資質の向上を目指すことを目的とし、その目的に資することを事業としています。

ジャパンサーキット・レディース

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2019/09/30~第6戦・茨城大会~ Image
第6戦~茨城大会~

YOU & I Challenge Cup

霞南ゴルフ倶楽部

  莇 菜都美

Tournament Information(大会案内)

Tournament Pairing(エントリー&組合せ)

Highlight

  9/30 の茨城。 台風の影響が心配されたが、曇り予報も一転、わずかな雲はあるものの秋晴れの朝を迎え、好ゲームを予感させるなか  ジャパンサーキット・レディース2019~第6戦~
友愛 Challenge Cup
が、霞南ゴルフ倶楽部(茨城県)で、開催された。

  今回は、JCLOプロモーションビデオ制作計画から、撮影隊によってドローンが持ち込まれ、空からの各ホールのプレー映像の撮影、そしてスタート前には各選手のフォト撮影が和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。 8月末よりプロテストも始まり、テストを優先する選手も多かったが、それでも29名がエントリー(1名欠場)、8:24 OUT1番ホールから元気よくコースに飛び出していった。

  1番ホールは軽い打ち下ろしとなるものの、左右が狭く、右は斜面、左は崖となりその先にはペナルティエリア、OBゾーンが待ち受ける。 折しも風は北よりで、ティーイングエリアに立つと右からのアゲンストともフォローとも感じられ、ティショットの緊張感をより一層引き立てる。
ほとんどの選手が左を警戒しながらも、右の斜面をうまく利用してフェアウェイをキープし、果敢にホールを狙っていった。

  11:00も近づき、第1組が9番ミドルホールに姿を現すころになると北東の風が強まり、380ヤード左ドッグレッグのこのホールはセカンドショット地点からまともなアゲンストとなって、 ほとんどの選手が150ヤード超からグリーンを狙う状況となった。
  今日のピンポジションは左奥、グリーン中央には大きなマウンドがあり、少しでも右にずれると大きく左に切れる下りのラインを残すことになる。 多くの選手が風にてこずり、手前にショートする選手、左に外す選手が続出した。 そんなか、グリーンセンターのマウンド上につけた莇選手が、大きく左に切れる10mオーバーの下りのラインを見事にねじ込み会心のバーディー。 同伴競技者、撮影スタッフから「ナイスバーディー!」の声が飛んだ。

  13:00を回ると続々と選手たちがホールアウトしてくる。
途中聞かれた「左右が狭くて、ドッグレッグは落としどころが難しい」という声、さらに強まった風の影響もあったか、思ったよりスコアが伸びず、三川選手一人がアンダーパーとなる‐1で後続の選手を待つ。 それでもなかなかアンダーパーを記録する選手は現れず、このまま三川選手の優勝となるかと思われた最終組の1組前 「68でたよ!」 ‐4を記録したのは、9番ホール、下りの長いバーディパットを見事に決めた莇選手だった。
  前回優勝の播磨選手を含め、好選手がそろう最終組にさらなる好スコアが期待されたが、アテストが終了すると、スコアボード最上位は-4で莇選手の優勝が確定した。

  結果、莇選手が念願の初優勝をおさめ、2位にこの日アンダーパーを記録した2人のうちのもう1人三川選手、3位に惜しくも2連勝とはならなかったが、連続表彰台となった播磨選手がイーブンパーで続いた。

  冒頭にも触れたとおり、プロテスト期間中となった今大会。 プロテストを優先し多くの選手が出場を見送る中出場した選手、また、1次テストで結果を残せずも、モチベーションを下げることなく出場してくれた選手、大会を盛り上げてくれたすべての選手に感謝の気持ちを伝えたい。